患者さんが通院しやすい歯科医院とは?

こんにちは。中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん コンデンタルクリニックの江崎です。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します!

今回は、患者さんがどんな歯科医院だったら通院しやすいのかということをお話したいと思います。

まず、”歯医者”という言葉で不安になってしまったり、「明日歯医者だ…」と緊張してしまう方もいるかと思います。

患者さんが普段行っている歯科医院で満足している理由で圧倒的に多かったのが、1位 歯科医師の応対がよいで*74.1%*、2位 治療の説明がわかりやすい42.4%、3位 スタッフの応対がよい36.2%、 4位 医療技術のレベル
が高い23.9%、5位 待ち時間が短い21.1%でした。

歯医者に来て、スタッフの応対が悪かったり、笑顔がないと”こんなところ二度と来たくない”と思いますよね。なので私たちスタッフは、”笑顔(^^)”を心がけています。

患者さんには気持ちよく、ここに通院できて嬉しい、患者さんにも笑顔でおかえりいただきたいと思っています。

そして、歯科医院を選んでいる基準で多いのは、通いやすいだと思います。

通うのに不便だと、”行くのがめんどくさい” “駅から遠いから嫌だ”と様々な理由がありますよね。以下のグラフを見ていただくと、

1位 通うのに便利2364pt、2位 先生の応対がよい1536pt、3位 技術レベルが高い1319pt、4位 治療内容を説明してくれる658pt、5位 口コミ・近所での評判がよい546ptでやはり、通うのに便利なのが歯科医院を選ぶ基準なんだというのがわかりますね。

そして、反対に歯科医院で不満に思うことは、

1位 待ち時間が長い1062pt、2位 治療期間が長い967pt、3位 治療費の中身がわかりにくい884pt、4位 技術レベルが低い636pt、5位 先生の応対が悪い608ptでした。

やはり、待ち時間が長いと困りますよね。”5分前に来ているのに、10分以上待たされている…”なんてことに。

この時間に予約をしているのに、その時間を過ぎたら予約してる意味がないと思われてしまうのもおかしくありません。

医院側では一生懸命に治療をしているので、少し延びてしまうことはあります。

ですが、少しでも延びないよう時間通りに終わらせるため、私たちは必要な道具、器具を準備して動いています。患者さんに不快な思いをさせないよう心がけています。

これからも、患者さんに安心して来ていただけるような歯科医院にしていきたいと思っています。

オーラルフレイルって知っています⁈

こんにちは。中野区新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん コンデンタルクリニック院長の今です。

今回はあまり聞きなれない言葉かもしれませんがオーラルフレイルについてお話したいと思います。

健康寿命という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、言葉通り人が一生の中で健康でいられるまでの年齢です。それに対して生物学的寿命というのは死ぬまでの年齢です。これらの差を不健康寿命とも言います。

不健康寿命とはすなわち、健康な状態から病院などに通い始めて、要介護状態になってしまう期間です。その期間は男性で9年間、女性で12年間ぐらいだともいわれています。

「フレイル」という状態は、人の老化の過程における「健康」と「要介護状態」の中間であり、健康障害につながる心身の脆弱な状態であると同時に、ストレスに対する予備力の低下に起因した状態と定義されています。・・・ちょっと難しいですね。

ただ超高齢化の現代社会では、多くの人が徐々に自立度を低下させて、フレイルという状態を経て要介護状態に至るということが、様々な研究機関で報告されています。

全身に影響を及ぼすフレイルと、口腔機能とのかかわりはどうでしょうか?

身体機能・精神機能が低下していくと、すなわちフレイルの状態になっていくと口腔機能の低下も見られるようになります。はじめは、食事時間の延長や、ちょっとした食べこぼしやムセ込みなど。また不具合のある義歯の長期装着や未治療の歯の状態によって、出かけることや、外食を避ける原因にもなり、だんだん閉じこもってしまう傾向にあります。このように口の中の問題から、社会性の欠如に発展していき、運動量の低下に伴う空腹感の欠如、食事が楽しめないなど、悪いサイクルに入っていきます。このような状態のことを「オーラルフレイル」と言います。

また、摂食嚥下機能の低下、口腔機能の低下も、栄養摂取量の低下に至ります。低栄養の存在はサルコペニア(筋肉減少症)につながり、活力低下、筋力低下、身体機能低下、活動度、消費エネルギーの減少、ひいては食欲低下をもたらし、さらに栄養不良を促進させる負のスパイラルを生み出します。

最初に述べた健康寿命を延ばすためには、フレイルの状態を放置せずに改善・回復していくことが、大切になりますね!

口の中から栄養を摂取するためには咀嚼が重要な要素になってきます。咀嚼器官としての歯の存在は栄養を摂取する意味では最も大切な器官です。動物は歯が無くなってしまうと死んでしまいますね。人間は義歯や、インプラントなど自分の歯が無くなってもそれを補うことができますが、できれば自分の歯が残っていて咀嚼できた方がいいですよね。1本の歯の崩壊から口の中のバランスが崩れてくることもあります。

高齢者を対象とした研究結果にこんなことが書かれていました。

「お口から食事を食べることが人生終焉までの最大の喜びであり幸福感につながることが認められた。」

要介護状態になると口から食事をとることも難しくなり、重症な摂食機能障害になりかねません。オーラルフレイルに陥らない為には、健康な時から予防していくことが大切ですね‼

余談ですが、入れ歯をしたままで就寝すると誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。寝ているときには入れ歯は外しましょう。

フッ素入り歯磨剤について

こんにちは。中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん コンデンタルクリニックの今です。

今日はフッ素入り歯磨き剤についてお話しさせていただこうと思います。

みなさんはいまお使いの歯磨き剤にはフッ素は入っていますか?お使いの歯磨き粉の成分表示にフッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化リン酸ナトリウム、フッ化第一スズなどの表示があれば、フッ素入りの歯磨き剤です。普通に市販で売られているものは入っているものが多いと思います。実は2017年3月に、歯磨き剤のフッ素濃度の上限が、諸外国と同様の1500ppmまでに引き上げられました。長い間日本の歯磨き剤のフッ素濃度の上限1000ppm。諸外国と比較すると明らかに濃度が低くかったようです。予防の進んでいるスウェーデンでは5000ppmのフッ素濃度のものをドラックストアで購入できたり、アメリカでも処方箋があれば、購入出来るそうです。

 

フッ素は(F)は私たちの身近な自然界にある元素の1つでもあります。お茶や魚介類など多くの食品にも含まれています。フッ素は、溶け出したカルシウムイオンやリン酸イオンを歯に戻す「再石灰化」を促進して歯を修復し、酸に強い丈夫な結晶にします。またムシ歯菌の活動を抑えて酸を作りにくくし、「脱灰」を抑制します。そして歯の表面をフッ素がコーティングする事で汚れや着色の付着を防ぐことも出来ます。

フッ素配合の歯磨き剤への考え方も随分変わってきたようです。

 

フッ素入りの歯磨き粉を使用すると、磨いている間の効果に加え、歯磨きした後で、口の中や粘膜に残ったフッ素が少しずつ唾液に混ざり効果を発揮し続けます。ムシ歯予防の効果を高めるには、長い間フッ素が口の中にとどまっていることが大切です。歯磨き後は10〜15ml程度のお水で1度洗口するだけで大丈夫です。

ただし、フッ素濃度が1000ppmを超える歯磨き粉は6才未満のお子様はフッ素症のリスクげあるため、お使いいただく事は控えて下さい。ただし、日本では飲み込んでしまっても人体には全く影響が無いように考えられていますので、心配はいらないと思います。

 

大人でも1度治療した場所や根元が露出してそこからムシ歯になる方もとても多いんです。根面からのムシ歯は、60〜70才代が最も多く、進行すると歯の神経にとても近いため、歯を失うリスクも上がります。フッ素濃度のあった歯磨き粉でみなさんも、ホームケアを楽しんで下さい。歯磨き剤も種類も味も用途も沢山あるので、数種類購入して、日によって使い分けてみるのもいいと思います✨

 

 

市販のマウスピースとの違い

こんにちは。中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん、コンデンタルクリニックの桑原です。

近年歯ぎしりや食いしばりが、お口の中のトラブルの要因としてメディアでも取り上げられることが多くなり、マウスピースをお使いの方も多くいらっしゃると思います。

マウスピースは歯科医院で型取りをして作るものと、量販店や通販サイト等で販売されているものがあります。

市販のマウスピースはお湯やレンジで温めて、お口(歯)にはめてから唇や舌で押したり、中の空気を吸いだすようにしてフィットさせていくものが多いようです。
ピッタリとフィットさせるには、なかなかコツのいる作業ではないかと思います。
「そんなにピッタリとしてなくても、入っていれば少しくらいゆるくても大丈夫でしょう?」という方がいるかもしれませんが、きちんと合っていないマウスピースのせいで、つけていない時よりも歯にダメージを与える可能性もでてきます。
使わない方がマシだったなんて、とても悲しいですよね。

医院で作るマウスピースは型取りをして作った歯列模型に、温めたシートを空気を抜きながら圧接するので、ピッタリと歯や歯肉を覆います。

むしろピッタリすぎて、きつくなったり、外しにくくなってしまうので、丁度良いはめ心地になるように、歯と歯の隙間が大きい方や、前歯の裏側のヘコみが大きい方等は少し埋めて調整してから作ります。

そしてコンデンタルクリニックで作るマウスピースは、顎関節が良い位置で安定するようにこの透明なシートの上から材料を足して、少し高さを与えていきます。そのため型取りした後に、数回の調整が必要です。

保険適用で数千円で作ることができます。
市販のものとの金額差はそれほど大きくありません。
でも効果や使い心地は大分違うものです。

もし歯ぎしりや食いしばりの自覚がある方、人から指摘されたことのある方はお気軽にご相談ください。

虫歯ができる原因とは?虫歯を繰り返したくない!

こんにちは。中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん、コンデンタルクリニックの辻です。

突然ですが、虫歯になる原因は何だと思いますか?

甘いお菓子を沢山食べると虫歯になるのでしょうか。
または、歯を磨かないままにすると虫歯になるのでしょうか。

そうです。虫歯に関係している物は上記の2つを含めた3要素あります!

その3要素というのは

1、糖

2、歯

3、細菌

です。

 

 

 

 

この3要素が重なった時に虫歯になるのです。

 

 

 

今回は1、の糖の取り方についてお話ししたいと思います!

 

 

皆さんご存知の通り、歯をよく磨かないまま、甘いお菓子を沢山食べると虫歯になりやすいです。

また、沢山食べなていなくてもダラダラ長時間食べたり、歯にくっつきやすいものを食べていると虫歯になる可能性が高くなります。

歯にくっつきやすい物といえば、クッキーや、キャラメル、チョコやなど様々なものがありますね。

 

 

ダラダラ食い、歯にくっつきやすい物がダメな理由は、歯に糖がついてる時間が長いほど歯が溶ける時間が長くなるからです。
逆にこれらをせず、時間を決めていて、尚且つ歯にくっつきにくい物をあまり食べていないのであれば、自身の唾液や歯磨き粉に入っているフッ素というものが少し戻してくれるため、虫歯になるのを防いでくれます。これを再石灰化といいます。

これを応用すると、甘い飲み物を習慣的に飲んでいる場合も虫歯になりやすいということがわかります!!
例をあげると、お子さんであればジュース類、学生であればスポーツ飲料やコーラなど、大人であればカフェラテやシュガー入りのコーヒー、またはカクテルも糖分が沢山入ってます。
このようなものを毎日、水分摂取としてとっているとやはり虫歯になる可能性が高いのです。

 

 

 

 

自分は虫歯になりやすい!治療してもすぐ虫歯になってしまう!という人は、もちろん歯磨きをしっかり行ったうえでですが、虫歯を繰り返さない上記のことに気を付けてみてはいかかでしょうか?